倹約生活の中で実践する、未来の医療費を減らす健康法

暮らしと自由の体験談

こんにちは!つぐみです。

今日は、倹約生活の中で取り入れている私の「健康法」についてお話したいと思います。

いくら日頃から節約をしていても、病気になってしまったら医療費がかかってしまいますよね。

だからこそ「健康を保つこと」も、大切な倹約の一部だと考えています。

もしあなたが、これまであまり健康について意識していなかったのなら、今日のお話が少しでも未来の自分を守るきっかけになれば嬉しいです。

そして、このブログがあなたの人生をより豊かにするヒントになれば幸いです。

1. 自炊で整える食生活

基本的に食事は自炊。
外食やコンビニの食事はどうしてもお金がかかりますし、濃い味に飽きてしまうこともあります。

私の場合、コンビニは印刷するときくらいしか利用しません。外食は友人とのごはんの時に利用する程度。

食材は週に1度まとめてスーパーで購入。帰宅後すぐに下処理をして、冷凍保存します。野菜はカットしてジップロックに、魚や肉も小分けに。

パッケージ類はできるだけ外して収納します。カラフルな包装がないだけで、キッチンが落ち着いた空間になるのもお気に入りです。

2. 飲み物は「水と炭酸水」が基本

普段飲むのは、水・炭酸水・緑茶・コーヒー。外食のときだけお酒を少し。

水はペットボトルではなく、水道水+浄水器。

以前は2Lペットボトルをまとめ買いしていましたが、重いしゴミも増える…。色々調べた結果、私にとっては水道水が一番安心と感じ、3年ほど前から切り替えました。

本当は浄水器もいらないかもしれませんが、季節によって塩素臭が強くなる時があって、私はそれが気になるため、浄水器は使うことにしました。

炭酸水は「ソーダストリーム」を愛用中。以前はスーパーで買っていましたが、持ち運びが重く、ペットボトルごみも大量に出ていました。

今は飲みたいときに強炭酸が作れてゴミもゼロ。ガス交換のコストはかかりますが、トータルでかなり節約になっています。

外出する際は、水か炭酸水を持ち歩くので、余計な出費もありません。

もちろん、友人とカフェなどを利用することもありますが、「喉が渇いた」という理由で飲み物を買うことはほとんどありません。

3. 無理なく続ける運動習慣

朝はYouTubeを観ながらヨガ、昼はスクワットなどの筋トレ、夕方は散歩。
以前はジムやホットヨガに通っていましたが、今は自宅でできる範囲で十分だと感じています。

運動量はまだ少ないかなと思うので、涼しくなったら社会人バスケのサークルに参加したいなと考えています。

4. 定期的な歯のメンテナンス

3ヶ月ごとに歯医者さんで定期検診を受けています。
「しっかり磨けていますね」と言われると、帰り道はいつも嬉しい気持ちに。

歯の健康は全身の健康に直結すると言われます。歯周病は糖尿病や心疾患、認知症との関連も指摘されているそうです。

また、歯を失って入れ歯やインプラントを入れることになれば、大きな出費につながります。

年齢を重ねても自分の歯で食事を楽しめることは、人生の大きな喜びになると思うので、定期検診はこれからも続けていきたいと思います。

5. 良い睡眠のための小さな工夫

睡眠が乱れると心身の不調につながります。

私が心がけているのは3つ。

  • カフェインは午後2時まで
  • 食事は寝る4時間前まで
  • 夜は間接照明で過ごす

カフェインは体に残る時間が長いので、午後にコーヒーを飲むと夜の眠りを妨げてしまいます。

また、寝る直前の食事も消化不良につながるため、なるべく避けています。

夜はオレンジ色の関節照明でリラックス。ホテルの部屋の暗さをイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれません。

21時頃には自然と眠くなり、早寝早起きのリズムが整いました。

もちろん予定がある日は、カフェインも食事も寝る時間も柔軟に調整。大切なのは「自分のコントロールできる範囲で、自分にとって心地よい暮らしを送ること」だと思っています。

おわりに

いかがでしたか?

お金を節約するのと同じくらい、健康を守ることも将来の大きな節約につながります。

「これなら自分にもできそう」と思えることがあれば、ぜひ日常に取り入れてみてくださいね。

そして一緒に、心地よく、無理のない暮らしを育てていきましょう。

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