肌断食歴4年!元美容部員が月数万円の美容代から解放された理由

美容

こんにちは!つむぎです。

生活費を半分にして、余ったお金を投資に回し、2年8ヶ月で資産1000万円に到達しました。何をして生活費をそこまで減らせたのか、私の実体験をお伝えしています。

昨日は日用品(洗剤)を減らしたお話を書いたのですが、今日は「節約&効果絶大」だった美容法についてご紹介します。

それは――「肌断食」!

一度は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

でも同時に、

  • 自分には関係ない
  • 一度やってみたけど合わなかった
  • 肌質によるでしょ?

といったイメージを持っている方も多いかもしれません。

けれど、よくよく調べてみると、正しい方法を知らないまま「自己流」で試して挫折してしまった人がほとんどのようです。

これって、すごくもったいないことなんです。

そこで今回は、すでに4年ほど実践して効果を感じている私の経験談を交えてお伝えできればと思います。

もし今、肌荒れに悩んでいたり、毎月の美容代に負担を感じているなら、一読の価値があるかもしれません。

このブログがあなたの人生をより豊かにするきっかけになれば幸いです。

美容代が月数万円!デパコスとエステ漬けだった頃

かくいう私も、以前は美容代に月数万円使っていました。

デパコスの基礎化粧品に加えて、毎月HIFU(ハイフ)にも通っていたのです。

美容部員として働いていたこともあり、「美容は手をかければかけるほど良い」という価値観を強く持っていました。

さらに、仕事がハードだったこともあり「自分へのご褒美」という意味合いもありました。

それと同時に「こんなに頑張っているのだから、これくらいやらないと割に合わない」という気持ちもあったと思います。

一種のストレス発散だったのだと思います。

30代で気づいた“美容とお金”の違和感

時を経て30代になり、ふと「こんな生活、いつまで続けるんだろう」と思うようになりました。

若い頃はがむしゃらに働き、その分やりたいことや欲しいものを手に入れることができました。でも、年齢を重ねるにつれて、それが難しくなるだろうと感じたのです。

仕事に疲れ始めていたのだと思います。そこで、一旦これまでの生活を見直すことにしました。

家賃や光熱費、スマホ代などの固定費はもちろん、日用品なども見直していきました。

その中で「美容代」がかなり大きな支出になっていることに気づいたのです。ネイル、美容院、エステ、整体、デパコスの基礎化粧品…。

まずネイルは、デザインを毎月変えるのが楽しくて通っていましたが、もともと自分でもある程度できるので「自分でできる範囲で楽しめばいい」と思い、サロン通いをやめました。

美容院も「自分で切れるのでは?」とYouTubeを見ながら挑戦してみたら、意外といい感じに仕上がりました。

整体はPC作業で腰が痛くなるので今もたまに行きますが、頻度を減らすことに。

そして最後に残ったのが、基礎化粧品でした。

長年の習慣と、美容部員時代の知識もあって「やめる」という発想はありませんでしたが、ふと、昔同僚から聞いた「肌断食」の話を思い出したのです。

その時は興味がなくてスルーしてしまったのですが、改めて調べてみようと思いました。

常識を覆した『肌断食』との出会い

さっそく、肌断食を提唱している美容形成外科医・宇津木龍一さんの著書『「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法』を読んでみました。

衝撃でした。今までの常識が180度覆されたのです。

いかに、これまでメディアや企業から刷り込みを受けていたのか。
いかに「手をかければかけるほど肌を傷めていた」のか――。

その事実に気づかされました。

さらに、すでに実践している方の本やブログも片っ端から読み進めるうちに納得し、早速「肌断食」を始めてみることにしました。

実際にやってみると、ほうれい線が浅くなり、素肌のトーンが明るくなるという変化を感じられました。
しかも、始めてから4年の間に年齢を重ねているにもかかわらずです。

明日は、私が実際にどのように肌断食を取り入れてきたのか、具体的にお伝えします。

きっと、あなたの美容習慣やお金の使い方に役立つヒントになると思います。ぜひご覧ください。

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